富山県公式note

富山県公式アカウントです。施策の裏側のストーリーや県職員の思いが伝わる運用ができたらと思っています。 良いなと思ったら、ぜひフォロー、スキ、コメントいただけたらとっても嬉しいです!

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マガジン

  • 寿司といえば、富山

    「寿司といえば、富山」ブランディングに関する情報をまとめていきます。

  • 県の仕事の向こう側

    職員の仕事の裏側や思いについて書いた記事をまとめます。

  • 富山県庁って、こんなところ。

    富山県庁の雰囲気や、働く人たちの素顔に迫ります。

最近の記事

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【”顔”が見える広報を】県職員YouTuberはじめました。

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 このたび広報課では、職員自らがYouTuberとなって、富山県の魅力や取組みを発信するYouTubeチャンネル「DIVE!とやま」を新たに開設しました。 今回は、「DIVE!とやま」の開設に至った経緯やチャンネルコンセプトなどを含め、改めてチャンネルの自己紹介をしたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください! 「DIVE!(ダイブ)とやま」とは?まず初めに、今回新たに開設したチャンネル「DIVE!とやま」とは、 「県職員自

    • 100年先に、記録のバトンをつなげる/富山県立図書館の〈本のソムリエ〉

      ”読書の秋”とも言われるくらい、静かな秋の夜長は読書をするのにぴったりの季節ですね。 読書を楽しむためにぜひ利用していただきたい施設が、富山市にある富山県立図書館(以下、「県立図書館」)です。「身近にある市町村立の図書館や学校の図書室は使ったことはあるけど、県立図書館はどこにあるのかわからない」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 でも実は、県立図書館は県内トップクラスの100万冊以上の蔵書を誇るすごい施設なんです。県内にお住まいの方であれば、基本的には他

      • 能登半島豪雨から2週間−被災地支援業務で、珠洲市に行きました。

        こんにちは。広報・ブランディング推進室の高松です。 石川県能登地方を襲った記録的豪雨から、間もなく3週間が経過しようとしています。元日の能登半島地震からの復旧が進むさなかの災害でした。どこまで被災者の皆さんに追い討ちをかけるのかと、胸が締めつけられる思いです。被害に遭われた皆様には、心からお見舞いを申し上げます。   この災害を受け、富山県からも消防や警察、県庁職員が被災地での支援業務に当たっています。私も10月3日(木)~7日(月)の5日間、珠洲市に行ってきました。 珠

        • 【富山県庁のバリュー、どう作る?】富山県職員行動指針 策定プロジェクト

          本年2月、富山県庁は「富山県人材育成・確保基本方針」とあわせて、「富山県職員行動指針[W4T Well-being for Toyama]」(以下「行動指針」)を発表しました。 民間企業では、組織運営の手法の一つとしてミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を策定することがありますが、行動指針はこの「バリュー」に相当するものです。 富山県庁では行動指針を策定のうえ、今後一人ひとりの職員がこの指針に基づいて日々の考えや行動を積み重ね、ミッション・ビジョンの実現に向けた取組み

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          本物の研究員に、研究のコツ聞いてきました!【自由研究の参考に】

          こんにちは。広報・ブランディング推進室の新田です。 7月から、県内の学校では夏休みが始まっています。夏休みといえば自由研究ですが、実際の研究員がどのように研究しているのか気になりませんか? 実は富山県には〇〇研究所と名の付く県の研究機関がいくつもあり、多くの県職員が働いています。今回はそんな研究所の中から、富山県農業研究所で働く研究員のお二人に、お話を聞いてきました。 実際の研究者がどんな研究をしているのか、研究に行き詰まったときにはどうするのか、これから自由研究に取り

          本物の研究員に、研究のコツ聞いてきました!【自由研究の参考に】

          【木を育てるだけじゃない】林業職のリアルをゆるく語り合う。

          こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 今回は、富山県庁で林業職として働く20~30代の若手職員3人に、業務内容や職場の雰囲気について、ありのまま教えてもらいました。 長めの記事ですが、採用パンフレットに載らなさそうなココだけの情報を話していただけたので、この記事をきっかけに少しでも林業職の仕事に関心を持っていただけたら嬉しいです。 *** 本編に入る前に、林業職の業務内容について紹介します。県が発行しているパンフレットでは以下のように記載されています。 「林

          【木を育てるだけじゃない】林業職のリアルをゆるく語り合う。

          まちなかの未来をえがく。/アイデアコンペに参加しよう!

          こんにちは!県有財産活用推進課の高田です。みなさん、県庁周辺エリアの未来の姿を自分たちの手で作り上げるチャンスがあるとしたらどうしますか? 県では、県庁周辺エリアをもっと楽しく、魅力的にするためのアイデアコンペを開催します。 この記事では、そのアイデアコンペの魅力や応募に関する情報などを紹介します。あなたのクリエイティブなアイデアが、このエリアを大きく変えるかもしれません! プロジェクトの経緯についてはこちらから↓ アイデアコンペってなに?どうしてコンペをする?アイデ

          まちなかの未来をえがく。/アイデアコンペに参加しよう!

          【寿司とサウナ】岐阜県職員、富山県庁で働く。

          こんにちは、広報・ブランディング推進室です。 富山県と岐阜県は、東海北陸自動車道が全線開通した7月5日を「富山・岐阜交流の日」と定め、共に日本の中央部に位置する県としてお互いに連携・協力しています。 先週は岐阜県庁に派遣中の富山県職員の仕事ぶりや暮らしの様子について紹介しました。 今回は反対に、富山県庁に派遣中の岐阜県職員について紹介します。ぜひご覧ください。 *** 新たな経験を求めて、富山県庁へ。ーー富山県庁ではどんな業務をしていますか? 観光戦略課で主に広域観

          【寿司とサウナ】岐阜県職員、富山県庁で働く。

          【清流の国ぎふ】富山県職員、岐阜県庁で働く。

          いつも富山県公式noteをご覧いただきありがとうございます。 富山県と岐阜県は、東海北陸自動車道が全線開通した7月5日を「富山・岐阜交流の日」と定め、共に日本の中央部に位置する県としてお互いに連携・協力し、職員の派遣も行っています。 今回はそんな岐阜県庁に派遣中の職員に、岐阜県での仕事ぶりや暮らしの様子、富山県との違いなどについて聞いてきました。ぜひご覧ください。 *** 自然や文化を生かした観光地づくり。ーー岐阜県庁ではどんな所で働いているんですか?  観光国際政策

          【清流の国ぎふ】富山県職員、岐阜県庁で働く。

          まちなかの未来をつくる。/富山県庁周辺エリア活性化プロジェクト進行中

          こんにちは。県有財産活用推進課の本間です。 富山県庁のすぐ近く、北東側に大きな敷地があります。ここにはかつてNHK富山放送会館がありました。令和4年のNHK富山放送局の放送会館移転に伴い、県とNHKとの間で土地交換手続き(※)が行われ、現在この旧NHK富山放送会館跡地(NHK跡地)は県が取得し、県有地となっています。 今回は、未来の街の活性化に向けた、このNHK跡地を含む県庁周辺エリアの有効活用に向けた県の取組みについて紹介します。 県有財産活用推進課について県有財産活

          まちなかの未来をつくる。/富山県庁周辺エリア活性化プロジェクト進行中

          【入社エントリ】「寿司といえば、富山」がきっかけで富山県職員に。

          はじめまして。4月から富山県庁に入庁した石村です。春に広報課に配属されてから、早くも夏が訪れようとしています。 まだ2カ月という短い期間ではありますが、富山県庁に入庁してからこれまでを振り返ってみたいと思います。是非ご覧ください。 富山県庁の仕事に関心を持ち始めたきっかけ。 最初に少しだけ、入庁するまでのことをお話しさせてください。元々私が富山県庁の仕事に関心を持ち始めたきっかけは、富山県が進めているブランディング戦略です。 大学では、マーケティングやブランディングに

          【入社エントリ】「寿司といえば、富山」がきっかけで富山県職員に。

          【お昼ごはん何食べてるの?】富山県職員のランチタイムに突撃!

          こんにちは。富山県広報・ブランディング推進室の新田です。 今回は、富山県職員にランチタイムの過ごし方を聞いてきました。職員のランチの様子を通して、富山県庁の雰囲気をお伝えできればと思います。 富山県職員はランチタイムをどのように過ごしているのでしょうか?ぜひご覧ください! *** 富山県職員のランチ事情。まず、職員のランチ事情について簡単に触れておきます。 周りの様子を見ていると、家からお弁当を持参している職員が比較的多い印象です。県庁の2階にある県庁内食堂もいつも

          【お昼ごはん何食べてるの?】富山県職員のランチタイムに突撃!

          【海と山】神奈川県の高校生が、富山県のPR動画を作ってくれました!

          こんにちは。広報・ブランディング推進室の新田です。 少し前、県公式YouTubeチャンネルに「海と山」という富山県のPR動画がアップされたのをご存じでしょうか? 瑞々しさとワクワク感を感じる素敵な動画なんですが、実はこの動画、神奈川県の高校生が制作してくれたものなんです。 一体どうして神奈川の高校生が富山のPR動画を制作してくれたんでしょうか…? そこで今回は、動画を制作してくれた神奈川県横浜市にある関東学院六浦高等学校3年の横尾さん、佐藤さん、小栗さんに制作の経緯や

          【海と山】神奈川県の高校生が、富山県のPR動画を作ってくれました!

          【県職員なのに海外勤務?】シンガポール派遣の様子。

          こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 県公式noteでは、これまでも何度か県職員のお仕事について紹介してきましたが、今回は海外で活躍している県職員の取組みをご紹介します! そもそも、どうして県職員が海外勤務?と思った方もいらっしゃるかもしれません。 富山県では、高度で広範な専門的知識、技術等を有する職員の養成を推進するため、国、専門機関、海外等へ職員を派遣する研修制度を設けています。 今回は、その研修制度を利用して、クレア((一財)自治体国際化協会)に派遣され、

          【県職員なのに海外勤務?】シンガポール派遣の様子。

          県外に進学・就職する若者を応援する「I'm Your Home.」第2弾、実施中!

          こんにちは。 いつも富山県公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。   徐々に春めき、桜の開花が待ち遠しい季節となりました。 出会いや別れ、旅立ちの春。期待や不安など、様々な感情が交差する季節ですね。新たな門出を前に、ドキドキしている方もいらっしゃるかもしれません。   富山県にも、進学や就職で県外へ旅立つ若者がいます。 県では、そんな若者を応援する「I’m Your Home.」プロジェクトを、昨年度から実施しています。 プロジェクトの企画背景全国の多くの自治体

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          富山の電気とおいしい水ができるまで!/企業局の仕事を「大調査」

          こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 いつも富山県公式noteをご覧いただき、ありがとうございます🌼   突然ですが! 皆さんは、富山県が公営企業を運営していることを知っていますか? 企業局という組織で、発電や水道用水・工業用水の供給を行っているんです。 企業局は、県の一般行政と同じく、“県民の福祉の増進”を目的とした組織ですが、税金ではなく、利用者が支払う料金によって運営されています。   今回は、企業局ではどんな仕事をしているのか、そして私たちが普段使っている電

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