富山県公式note

富山県公式アカウントです。施策の裏側のストーリーや県職員の思いが伝わる運用ができたらと思っています。 良いなと思ったら、ぜひフォロー、スキ、コメントいただけたらとっても嬉しいです!

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  • 寿司といえば、富山

    「寿司といえば、富山」ブランディングに関する情報をまとめていきます。

  • 県の仕事の向こう側

    職員の仕事の裏側や思いについて書いた記事をまとめます。

  • 富山県庁って、こんなところ。

    富山県庁の雰囲気や、働く人たちの素顔に迫ります。

寿司といえば、富山

「寿司といえば、富山」ブランディングに関する情報をまとめていきます。

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  • 22本

富山県は本当に「『寿司』と言えば富山」になれるか? vol.22(号外! 年末のすごい発表)

 前回までの連載で私は、富山県の新田八朗知事が2023年夏に「『寿司』と言えば富山になるぞ!」と宣言したことに感化され、私もいろいろ考えを巡らせ、富山県内の寿司屋を回っていると記した(これまでの記事は下記サムネイルからどうぞ)。  これまでの21回の連載で、富山すべての都市をまわったわけではないが、氷見市、高岡市から朝日町までの寿司屋を周遊したので、今回はちょっと毛色を変えてみた。 「寿司と言えば富山」プロジェクトが発表されて1年半ほど経つが、それからの富山県内の動きはとて

富山県は本当に「『寿司』と言えば富山」になれるか? vol.21(朝日町)

 前回までの連載で私は、富山県の新田八朗知事が2023年夏に「『寿司』と言えば富山になるぞ!」と宣言したことに感化され、私もいろいろ考えを巡らせ、富山県内の寿司屋を回っていると記した(これまでの記事は下記サムネイルからどうぞ)。  昨年はまず、富山市、氷見市、魚津市あたりを回った。今年に入ってからも富山出張の度に寿司屋を巡り、これまで高岡市、新湊、滑川の寿司屋を訪ねたが、今回は東側を訪ねることにした。  まずは入善、黒部と回り、あと残るは朝日町だけだ。  朝日町は富山県の一

富山県は本当に「『寿司』と言えば富山」になれるか? vol.20(黒部市)

 前回までの連載で私は、富山県の新田八朗知事が2023年夏に「『寿司』と言えば富山になるぞ!」と宣言したことに感化され、私もいろいろ考えを巡らせ、富山県内の寿司屋を回っていると記した(これまでの記事は下記サムネイルからどうぞ)。  昨年秋には富山県成長戦略カンファレンスのセッション『「寿司と言えば、富山」地方ブランドは本当に作れるのか?』に登壇したことから、「世界標準寿司を増やしてまずは富山にフーディーを呼び、そこでキトキトの魚を富山産の酢飯に乗っける呑み寿司の魅力も知って

富山県は本当に「『寿司』と言えば富山」になれるか? vol.19(入善町)

 前回までの連載で私は、富山県の新田八朗知事が2023年夏に「『寿司』と言えば富山になるぞ!」と宣言したことに感化され、私もいろいろ考えを巡らせ、富山県内の寿司屋を回っていると記した(これまでの記事は下記サムネイルからどうぞ)。  昨年秋には富山県成長戦略カンファレンスのセッション『「寿司と言えば、富山」地方ブランドは本当に作れるのか?』に登壇したことから、「世界標準寿司を増やしてまずは富山にフーディーを呼び、そこでキトキトの魚を富山産の酢飯に乗っける呑み寿司の魅力も知って

県の仕事の向こう側

職員の仕事の裏側や思いについて書いた記事をまとめます。

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人口が100万人を切った富山県が、それでも旅立つ若者を応援する理由。

こんにちは。広報・ブランディング推進室の高松です。 富山県では、県外に進学・就職する学生をはじめとして、広い世界へ羽ばたく若者たちを応援する「I'm Your Home.」プロジェクトを、2022年から実施しています。  全国の多くの自治体と同様に、富山県でも若年層の転出超過が大きな課題となっています。外の世界に一歩踏み出そうとする若者にとって、富山県がいつでも帰れる「Home」であるためには何が必要なのか。 そのための一つのアプローチとして、挑戦しようとする若者を県内

生き残りをかけた変革/富山県庁DXの現在地。

こんにちは!広報・ブランディング推進室です。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉、皆さんはもうご存じでしょうか。経済産業省によると、以下のように定義されています。 少し難しいですが、要は「デジタルの活用が、人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させること」という意味です。日本では、2018年頃から聞かれるようになったようです。 富山県でも、人口減少や少子高齢化が急速に進んでおり、社会を支える担い手不足や、それに伴うサービスの質や産業の競争力、地域社

100年先に、記録のバトンをつなげる/富山県立図書館の〈本のソムリエ〉

”読書の秋”とも言われるくらい、静かな秋の夜長は読書をするのにぴったりの季節ですね。 読書を楽しむためにぜひ利用していただきたい施設が、富山市にある富山県立図書館(以下、「県立図書館」)です。「身近にある市町村立の図書館や学校の図書室は使ったことはあるけど、県立図書館はどこにあるのかわからない」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 でも実は、県立図書館は県内トップクラスの100万冊以上の蔵書を誇るすごい施設なんです。県内にお住まいの方であれば、基本的には他

【”顔”が見える広報を】県職員YouTuberはじめました。

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 このたび広報課では、職員自らがYouTuberとなって、富山県の魅力や取組みを発信するYouTubeチャンネル「DIVE!とやま」を新たに開設しました。 今回は、「DIVE!とやま」の開設に至った経緯やチャンネルコンセプトなどを含め、改めてチャンネルの自己紹介をしたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください! 「DIVE!(ダイブ)とやま」とは?まず初めに、今回新たに開設したチャンネル「DIVE!とやま」とは、 「県職員自

富山県庁って、こんなところ。

富山県庁の雰囲気や、働く人たちの素顔に迫ります。

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【木を育てるだけじゃない】林業職のリアルをゆるく語り合う。

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 今回は、富山県庁で林業職として働く20~30代の若手職員3人に、業務内容や職場の雰囲気について、ありのまま教えてもらいました。 長めの記事ですが、採用パンフレットに載らなさそうなココだけの情報を話していただけたので、この記事をきっかけに少しでも林業職の仕事に関心を持っていただけたら嬉しいです。 *** 本編に入る前に、林業職の業務内容について紹介します。県が発行しているパンフレットでは以下のように記載されています。 「林

【寿司とサウナ】岐阜県職員、富山県庁で働く。

こんにちは、広報・ブランディング推進室です。 富山県と岐阜県は、東海北陸自動車道が全線開通した7月5日を「富山・岐阜交流の日」と定め、共に日本の中央部に位置する県としてお互いに連携・協力しています。 先週は岐阜県庁に派遣中の富山県職員の仕事ぶりや暮らしの様子について紹介しました。 今回は反対に、富山県庁に派遣中の岐阜県職員について紹介します。ぜひご覧ください。 *** 新たな経験を求めて、富山県庁へ。ーー富山県庁ではどんな業務をしていますか? 観光戦略課で主に広域観

【清流の国ぎふ】富山県職員、岐阜県庁で働く。

いつも富山県公式noteをご覧いただきありがとうございます。 富山県と岐阜県は、東海北陸自動車道が全線開通した7月5日を「富山・岐阜交流の日」と定め、共に日本の中央部に位置する県としてお互いに連携・協力し、職員の派遣も行っています。 今回はそんな岐阜県庁に派遣中の職員に、岐阜県での仕事ぶりや暮らしの様子、富山県との違いなどについて聞いてきました。ぜひご覧ください。 *** 自然や文化を生かした観光地づくり。ーー岐阜県庁ではどんな所で働いているんですか?  観光国際政策

【入社エントリ】「寿司といえば、富山」がきっかけで富山県職員に。

はじめまして。4月から富山県庁に入庁した石村です。春に広報課に配属されてから、早くも夏が訪れようとしています。 まだ2カ月という短い期間ではありますが、富山県庁に入庁してからこれまでを振り返ってみたいと思います。是非ご覧ください。 富山県庁の仕事に関心を持ち始めたきっかけ。 最初に少しだけ、入庁するまでのことをお話しさせてください。元々私が富山県庁の仕事に関心を持ち始めたきっかけは、富山県が進めているブランディング戦略です。 大学では、マーケティングやブランディングに