富山県公式note

富山県公式アカウントです。施策の裏側のストーリーや県職員の思いが伝わる運用ができたらと思っています。 良いなと思ったら、ぜひフォロー、スキ、コメントいただけたらとっても嬉しいです!

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  • 寿司といえば、富山

    「寿司といえば、富山」ブランディングに関する情報をまとめていきます。

  • 県の仕事の向こう側

    職員の仕事の裏側や思いについて書いた記事をまとめます。

  • 富山県庁って、こんなところ。

    富山県庁の雰囲気や、働く人たちの素顔に迫ります。

記事一覧

人口が100万人を切った富山県が、それでも旅立つ若者を応援する理由。

生き残りをかけた変革/富山県庁DXの現在地。

100年先に、記録のバトンをつなげる/富山県立図書館の〈本のソムリエ〉

【”顔”が見える広報を】県職員YouTuberはじめました。

能登半島豪雨から2週間−被災地支援業務で、珠洲市に行きました。

【富山県庁のバリュー、どう作る?】富山県職員行動指針 策定プロジェクト

人口が100万人を切った富山県が、それでも旅立つ若者を応援する理由。

こんにちは。広報・ブランディング推進室の高松です。 富山県では、県外に進学・就職する学生をはじめとして、広い世界へ羽ばたく若者たちを応援する「I'm Your Home.」プロジェクトを、2022年から実施しています。  全国の多くの自治体と同様に、富山県でも若年層の転出超過が大きな課題となっています。外の世界に一歩踏み出そうとする若者にとって、富山県がいつでも帰れる「Home」であるためには何が必要なのか。 そのための一つのアプローチとして、挑戦しようとする若者を県内

生き残りをかけた変革/富山県庁DXの現在地。

こんにちは!広報・ブランディング推進室です。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉、皆さんはもうご存じでしょうか。経済産業省によると、以下のように定義されています。 少し難しいですが、要は「デジタルの活用が、人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させること」という意味です。日本では、2018年頃から聞かれるようになったようです。 富山県でも、人口減少や少子高齢化が急速に進んでおり、社会を支える担い手不足や、それに伴うサービスの質や産業の競争力、地域社

100年先に、記録のバトンをつなげる/富山県立図書館の〈本のソムリエ〉

”読書の秋”とも言われるくらい、静かな秋の夜長は読書をするのにぴったりの季節ですね。 読書を楽しむためにぜひ利用していただきたい施設が、富山市にある富山県立図書館(以下、「県立図書館」)です。「身近にある市町村立の図書館や学校の図書室は使ったことはあるけど、県立図書館はどこにあるのかわからない」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 でも実は、県立図書館は県内トップクラスの100万冊以上の蔵書を誇るすごい施設なんです。県内にお住まいの方であれば、基本的には他

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【”顔”が見える広報を】県職員YouTuberはじめました。

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 このたび広報課では、職員自らがYouTuberとなって、富山県の魅力や取組みを発信するYouTubeチャンネル「DIVE!とやま」を新たに開設しました。 今回は、「DIVE!とやま」の開設に至った経緯やチャンネルコンセプトなどを含め、改めてチャンネルの自己紹介をしたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください! 「DIVE!(ダイブ)とやま」とは?まず初めに、今回新たに開設したチャンネル「DIVE!とやま」とは、 「県職員自

能登半島豪雨から2週間−被災地支援業務で、珠洲市に行きました。

こんにちは。広報・ブランディング推進室の高松です。 石川県能登地方を襲った記録的豪雨から、間もなく3週間が経過しようとしています。元日の能登半島地震からの復旧が進むさなかの災害でした。どこまで被災者の皆さんに追い討ちをかけるのかと、胸が締めつけられる思いです。被害に遭われた皆様には、心からお見舞いを申し上げます。   この災害を受け、富山県からも消防や警察、県庁職員が被災地での支援業務に当たっています。私も10月3日(木)~7日(月)の5日間、珠洲市に行ってきました。 珠

【富山県庁のバリュー、どう作る?】富山県職員行動指針 策定プロジェクト

本年2月、富山県庁は「富山県人材育成・確保基本方針」とあわせて、「富山県職員行動指針[W4T Well-being for Toyama]」(以下「行動指針」)を発表しました。 民間企業では、組織運営の手法の一つとしてミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を策定することがありますが、行動指針はこの「バリュー」に相当するものです。 富山県庁では行動指針を策定のうえ、今後一人ひとりの職員がこの指針に基づいて日々の考えや行動を積み重ね、ミッション・ビジョンの実現に向けた取組み