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県の仕事の向こう側

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職員の仕事の裏側や思いについて書いた記事をまとめます。
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#地方公務員

100年先に、記録のバトンをつなげる/富山県立図書館の〈本のソムリエ〉

”読書の秋”とも言われるくらい、静かな秋の夜長は読書をするのにぴったりの季節ですね。 読書を楽しむためにぜひ利用していただきたい施設が、富山市にある富山県立図書館(以下、「県立図書館」)です。「身近にある市町村立の図書館や学校の図書室は使ったことはあるけど、県立図書館はどこにあるのかわからない」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。 でも実は、県立図書館は県内トップクラスの100万冊以上の蔵書を誇るすごい施設なんです。県内にお住まいの方であれば、基本的には他

まちなかの未来をつくる。/富山県庁周辺エリア活性化プロジェクト進行中

こんにちは。県有財産活用推進課の本間です。 富山県庁のすぐ近く、北東側に大きな敷地があります。ここにはかつてNHK富山放送会館がありました。令和4年のNHK富山放送局の放送会館移転に伴い、県とNHKとの間で土地交換手続き(※)が行われ、現在この旧NHK富山放送会館跡地(NHK跡地)は県が取得し、県有地となっています。 今回は、未来の街の活性化に向けた、このNHK跡地を含む県庁周辺エリアの有効活用に向けた県の取組みについて紹介します。 県有財産活用推進課について県有財産活

富山の電気とおいしい水ができるまで!/企業局の仕事を「大調査」

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 いつも富山県公式noteをご覧いただき、ありがとうございます🌼   突然ですが! 皆さんは、富山県が公営企業を運営していることを知っていますか? 企業局という組織で、発電や水道用水・工業用水の供給を行っているんです。 企業局は、県の一般行政と同じく、“県民の福祉の増進”を目的とした組織ですが、税金ではなく、利用者が支払う料金によって運営されています。   今回は、企業局ではどんな仕事をしているのか、そして私たちが普段使っている電

富山県が誇る農業のエキスパート/富山県普及指導員調査研究・活動成果発表会開催レポート

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 いつも富山県公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。 早速ですが、皆さんは県職員と聞いてどんな仕事を想像しますか?ひと口に富山県職員といっても、実は20種類以上の職種があり、様々な知識やスキルを持った県職員が働いているんです! 今回はそんな専門職の中から、農業の専門家として富山県の農業を支えている職員の取組みを紹介します。ぜひご覧ください。 農業のエキスパート、普及指導員。普及指導員とは、農家の皆さんの農業技術や経

被災地支援で、氷見市役所に行って来ました。

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 いつも富山県公式noteをご覧いただきありがとうございます。 元日を襲った能登半島地震から間もなく1ヶ月。県内でも多数の住家被害をはじめ、大きな被害が発生しています。被害に遭われた皆様には、心からお見舞いを申し上げます。   全国の自治体職員が被災地へ駆けつけ支援活動を行う中、富山県庁も、消防隊や福祉医療チーム、事務職員の派遣等の人的支援を行っています。 広報・ブランディング推進室からは、1月21日〜27日の1週間、氷見市役所に

SNSで大人気!?「用水だ!くん」が伝えたいこと。

富山県には、多くの県民が一度は見たことがある有名な看板があります。 農業用水路沿いに立てられており、子どものイラストに「用水だ!」の一言が印象的なこの看板は、農業用水路への転落事故を防ぐため、昭和60年頃に富山県が独自制作したものです。 デザインは当時の県職員数名が提案し、農業用水路を管理する土地改良区の協力のもと、リニューアルを経ながら農業用水路に設置されており、多くの県民に親しみ深いものとなっています。 そんな県民にお馴染みの看板を参考に製作した着ぐるみ「用水だ!く

富山マラソンにかける熱い想い。/庁内広報BEYONDより

こんにちは。広報・ブランディング推進室です。 11月5日の日曜日、富山マラソン2023が開催されました。秋晴れの中で1万4千人を超える過去最多のランナーが参加し、当日は大きな盛り上がりを見せていました。 今回は庁内広報「BEYOND(ビヨンド)」から、富山マラソンの運営に携わった富山県職員の取組みを紹介します。 ご自身もランニングが趣味で、採用面接のときから富山マラソンへの熱い思いをアピールしていたという西野さん。どうして「好き」を仕事に活かすことができたのでしょうか。